2005年03月
2005年03月30日
アイワイバンク銀行-ATMのセキュリティについて
アイワイバンク銀行のATMは、コンビニエンスストア等の小売店舗に設置することを前提に、操作性のみならずセキュリティ面にも配慮し、独自に開発したものです。
利用する人の安全を考えたATM、現金自動支払機の形が見えます。
http://www.iy-bank.co.jp/about/guide/guide9.html
利用する人の安全を考えたATM、現金自動支払機の形が見えます。
http://www.iy-bank.co.jp/about/guide/guide9.html
イーバンク銀行-ATM出金停止機能
ATM出金停止機能」では、お客さまご自身で、キャッシュカードによるATMからの引き出しを一時的に停止することができます。
お客さまご自身で、キャッシュカードをお使いいただくATMの種類や地域、ご利用時間、ご利用金額を設定することができます。
(この機能は、2005年4月10日より追加されます。)
http://www.ebank.co.jp/kojin/security/skimming/index.html
お客さまご自身で、キャッシュカードをお使いいただくATMの種類や地域、ご利用時間、ご利用金額を設定することができます。
(この機能は、2005年4月10日より追加されます。)
http://www.ebank.co.jp/kojin/security/skimming/index.html
2005年03月28日
2重暗証で不正使用防止 7月から三重銀行
三重銀行(三重県四日市市)は28日、キャッシュカードでの現金引き出しの際、従来の4けたの暗証番号に加えてアルファベットなどのパスワードも設定する「ダブル暗証サービス」を7月をめどに導入すると発表した。
カード盗難などに際しての安全性を高めるのが狙いで、無料で利用できる。指紋などを使って本人確認をする生体認証に比べ、銀行側の費用は少なく済む。
パスワードは6文字で、アルファベットと片仮名を組み合わせることができる。他行の現金自動預払機(ATM)などを使う際には従来通り数字4けたを入力する。その代わりにダブル暗証での引き出しと、従来の暗証番号だけでの利用とで、別々に引き出せる限度額を設定できる。
(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050328-00000202-kyodo-bus_all
通帳、印鑑の盗難被害に関するリンク集
キャッシュカードのトラブル、盗難被害や偽造事件
現金自動支払機(ATM)に関連した犯罪、トラブル
個人情報保護法と情報漏洩-安全関連リンク集
カード盗難などに際しての安全性を高めるのが狙いで、無料で利用できる。指紋などを使って本人確認をする生体認証に比べ、銀行側の費用は少なく済む。
パスワードは6文字で、アルファベットと片仮名を組み合わせることができる。他行の現金自動預払機(ATM)などを使う際には従来通り数字4けたを入力する。その代わりにダブル暗証での引き出しと、従来の暗証番号だけでの利用とで、別々に引き出せる限度額を設定できる。
(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050328-00000202-kyodo-bus_all
通帳、印鑑の盗難被害に関するリンク集
キャッシュカードのトラブル、盗難被害や偽造事件
現金自動支払機(ATM)に関連した犯罪、トラブル
個人情報保護法と情報漏洩-安全関連リンク集
2005年03月25日
偽造カードで被害 全額補償へ 北陸労金
北陸労働金庫(金沢市)は偽造キャッシュカードによる不正な現金引き出しで、顧客に落ち度がない場合、被害額を全額補償すると発表した。北陸に本店を置く金融機関で偽造カードによる被害の全額補償を打ち出したのは初めて。
二十四日の全国労働金庫協会理事会で決定し、国内十三労金で一斉に対応を開始する。北陸労金ではさらに、ATMでの異常な現金引き出しを検知するシステムや、ICカードまたは生体認証カード導入の検討を進める。
中日新聞
二十四日の全国労働金庫協会理事会で決定し、国内十三労金で一斉に対応を開始する。北陸労金ではさらに、ATMでの異常な現金引き出しを検知するシステムや、ICカードまたは生体認証カード導入の検討を進める。
中日新聞
2005年03月24日
盗難・偽造にローテクで対抗”本人確認は合い言葉” 巣鴨信用金庫(東京・豊島)
巣鴨信用金庫(東京・豊島)は
盗難や偽造された通帳やキャッシュカードによる被害を防ぐため、
運転免許証などの顔写真の他合い言葉で本人確認する新型口座を16日に導入する。キャッシュカードは発行せず、口座のある支店の窓口でしか預金を引き出せない。
情報技術(IT)を活用したICカードの採用に動く大手銀行とは対照的な
”ローテク回帰”。高齢者の顧客にも違和感無く受け入れられ、導入コストも抑える一石二鳥を狙う。
取り扱うのは「がんじがらめの安心口座、盗人御用」。
名前の通り多くの制約がつき、預金を下ろせるのは口座のある支店窓口だけ。
口座開設者には通帳だけわたし、既存口座から切り替える顧客からは
キャッシュカードを回収する。口座の年間手数料は1,260円。
配偶者や家族でも引き出しを認めない。
本人確認は免許証やパスポート、それもない場合は顔写真を顧客に提示してもらう。そのうえ「好きな歌手と曲」「両親の名前」など複数の符丁を顧客ごとに決めておき、本人確認に使う。
高齢者の多い同信金の顧客は安全性を重視する傾向が強く、
「不便になってもいいから、キャッシュカードを返したい」との声が相次いでいた。偽造カード対策で手のひらや指など生体認証を導入する金融機関が増えているが、同信金は「一番確実なのは、職員と顧客がコミュニケーションをとる中で確認すること」と 強調している。
日本経済新聞
通帳、印鑑の盗難被害に関するリンク集
キャッシュカードのトラブル、盗難被害や偽造事件
現金自動支払機(ATM)に関連した犯罪、トラブル
個人情報保護法と情報漏洩-安全関連リンク集
盗難や偽造された通帳やキャッシュカードによる被害を防ぐため、
運転免許証などの顔写真の他合い言葉で本人確認する新型口座を16日に導入する。キャッシュカードは発行せず、口座のある支店の窓口でしか預金を引き出せない。
情報技術(IT)を活用したICカードの採用に動く大手銀行とは対照的な
”ローテク回帰”。高齢者の顧客にも違和感無く受け入れられ、導入コストも抑える一石二鳥を狙う。
取り扱うのは「がんじがらめの安心口座、盗人御用」。
名前の通り多くの制約がつき、預金を下ろせるのは口座のある支店窓口だけ。
口座開設者には通帳だけわたし、既存口座から切り替える顧客からは
キャッシュカードを回収する。口座の年間手数料は1,260円。
配偶者や家族でも引き出しを認めない。
本人確認は免許証やパスポート、それもない場合は顔写真を顧客に提示してもらう。そのうえ「好きな歌手と曲」「両親の名前」など複数の符丁を顧客ごとに決めておき、本人確認に使う。
高齢者の多い同信金の顧客は安全性を重視する傾向が強く、
「不便になってもいいから、キャッシュカードを返したい」との声が相次いでいた。偽造カード対策で手のひらや指など生体認証を導入する金融機関が増えているが、同信金は「一番確実なのは、職員と顧客がコミュニケーションをとる中で確認すること」と 強調している。
日本経済新聞
通帳、印鑑の盗難被害に関するリンク集
キャッシュカードのトラブル、盗難被害や偽造事件
現金自動支払機(ATM)に関連した犯罪、トラブル
個人情報保護法と情報漏洩-安全関連リンク集
2005年03月22日
イーバンク銀行、PCと携帯電話からATMが利用できる時間帯を制限できるサービスを開始
イーバンク銀行は、キャッシュカードのスキミング被害への対策を強化する。まずは、2月13日7時よりATMが利用できる時間帯がPCまたは携帯電話から制限できるようになる。
また、地域、時間帯、金額などを条件に引き出しがロックできる機能も順次開始する予定だ。さらに、4月をめどに、インターネットバンキングが利用できるIPアドレスの制限も可能になる。
なお同行はすでに、ATMでの入出金をメールで通知するサービスを提供している。
4月をめどに追加される対策
ATM操作時の即時メール通知
顧客によるATM出金限度額の個別設定機能
入出金照会画面の取引時刻を秒単位まで表示
個人向けIPアドレス制限機能
(RBB TODAY)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050204-00000017-rbb-sci
通帳、印鑑の盗難被害に関するリンク集
キャッシュカードのトラブル、盗難被害や偽造事件
現金自動支払機(ATM)に関連した犯罪、トラブル
個人情報保護法と情報漏洩-安全関連リンク集
また、地域、時間帯、金額などを条件に引き出しがロックできる機能も順次開始する予定だ。さらに、4月をめどに、インターネットバンキングが利用できるIPアドレスの制限も可能になる。
なお同行はすでに、ATMでの入出金をメールで通知するサービスを提供している。
4月をめどに追加される対策
ATM操作時の即時メール通知
顧客によるATM出金限度額の個別設定機能
入出金照会画面の取引時刻を秒単位まで表示
個人向けIPアドレス制限機能
(RBB TODAY)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050204-00000017-rbb-sci
通帳、印鑑の盗難被害に関するリンク集
キャッシュカードのトラブル、盗難被害や偽造事件
現金自動支払機(ATM)に関連した犯罪、トラブル
個人情報保護法と情報漏洩-安全関連リンク集
ジャパンネット銀行、携帯電話からキャッシュカードの利用をロックできるサービスを開始
ジャパンネット銀行は、4月25日からキャッシュカードのスキミング対策を強化する。
これまでは、振り込みによる入出金に限られていたメールでの通知をATMの操作によるも入出金も対象にする。また、キャッシュカードロック機能が携帯電話からでも利用できるようになる。ほか、キャッシュカードによる引き出し限度額がデフォルトで1日当たり50万円に引き下げられるほか、500万円から50万円の範囲で設定できるようになる。いずれも無料で利用できる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050225-00000017-rbb-sci
通帳、印鑑の盗難被害に関するリンク集
キャッシュカードのトラブル、盗難被害や偽造事件
現金自動支払機(ATM)に関連した犯罪、トラブル
個人情報保護法と情報漏洩-安全関連リンク集
これまでは、振り込みによる入出金に限られていたメールでの通知をATMの操作によるも入出金も対象にする。また、キャッシュカードロック機能が携帯電話からでも利用できるようになる。ほか、キャッシュカードによる引き出し限度額がデフォルトで1日当たり50万円に引き下げられるほか、500万円から50万円の範囲で設定できるようになる。いずれも無料で利用できる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050225-00000017-rbb-sci
通帳、印鑑の盗難被害に関するリンク集
キャッシュカードのトラブル、盗難被害や偽造事件
現金自動支払機(ATM)に関連した犯罪、トラブル
個人情報保護法と情報漏洩-安全関連リンク集
三井住友銀 指の静脈で本人認証 年内導入
三井住友銀行は二十八日、偽造キャッシュカードによる預金引き出し問題の対応策として、年内に指の静脈パターンによる生体認証システムを導入すると発表した。
大手銀行で生体認証システムの導入を決めるのは、すでに手のひらの静脈パターンによる生体認証を実用化している東京三菱銀行に次いで二行目。
三井住友銀はキャッシュカードで現金自動預払機(ATM)から現金を引き出す場合、あらかじめ登録しておいた指先の静脈パターンで本人を識別する方式を採用する。
産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050301-00000019-san-bus_all
大手銀行で生体認証システムの導入を決めるのは、すでに手のひらの静脈パターンによる生体認証を実用化している東京三菱銀行に次いで二行目。
三井住友銀はキャッシュカードで現金自動預払機(ATM)から現金を引き出す場合、あらかじめ登録しておいた指先の静脈パターンで本人を識別する方式を採用する。
産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050301-00000019-san-bus_all
2005年03月19日
生体認証、地銀すすまず。「指先」「手のひら」どっち?
偽造キャッシュカード対策の一つで、静脈の形などで本人確認できる「生体認証機能」の導入決定が、地方銀行で進んでいない。大手行や日本郵政公社の認証対象が「指先」と「手のひら」それぞれの静脈に二分されているためだ。
2つのシステムには互換性がなく、どちらかに決めれば、一方の現金自動預払機(ATM)を使った振り込みや出金ができなくなる可能性がある。東北の地銀・第二地銀でも早期のシステム導入にはためらいがある。
生体認証は集積回路(IC)チップを内蔵したキャッシュカードを使用する。大手行では、東京三菱銀行が昨年10月に手のひらの静脈で本人確認するカードを発行。みずほ銀行や三井住友銀行、日本郵政公社が「指先」を採用し、確認方式は二分された。
東北の地銀、第二地銀16行のうち現在、14行がICカード化と生体認証の導入を「検討中」としており、認証対象がどう標準化されるかを静観している銀行が多い。
2005年度中に生体認証機能付きICカードを発行する東邦銀行は「預金者の利便性確保のため統一を図る必要があり“両にらみ”の状況」と決定を先送り。06年度上期にIC化する七十七銀行も「生体認証の追加などについては今後、検討する」としている。
山陰合同銀行(松江市)、肥後銀行(熊本市)と日立のATMシステムを共同化している、みちのく銀行(青森市)。日立は指認証システムを展開しており、同行は「日立から他社への変更は考えにくい」といい、既存メーカーの“縛り”があるケースも見られる。
金融庁はシステム標準化の議論を急ぐが、「標準規格の強制は難しい面もある」として、先行きは不透明。ただ、大手行の先行導入が進めば「東京の犯罪組織が地方に拠点を広げる恐れがある」(ある地銀)と対策の遅れを懸念する声も出始めている。
河北新報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050319-00000005-khk-toh
通帳、印鑑の盗難被害に関するリンク集
キャッシュカードのトラブル、盗難被害や偽造事件
現金自動支払機(ATM)に関連した犯罪、トラブル
個人情報保護法と情報漏洩-安全関連リンク集
2つのシステムには互換性がなく、どちらかに決めれば、一方の現金自動預払機(ATM)を使った振り込みや出金ができなくなる可能性がある。東北の地銀・第二地銀でも早期のシステム導入にはためらいがある。
生体認証は集積回路(IC)チップを内蔵したキャッシュカードを使用する。大手行では、東京三菱銀行が昨年10月に手のひらの静脈で本人確認するカードを発行。みずほ銀行や三井住友銀行、日本郵政公社が「指先」を採用し、確認方式は二分された。
東北の地銀、第二地銀16行のうち現在、14行がICカード化と生体認証の導入を「検討中」としており、認証対象がどう標準化されるかを静観している銀行が多い。
2005年度中に生体認証機能付きICカードを発行する東邦銀行は「預金者の利便性確保のため統一を図る必要があり“両にらみ”の状況」と決定を先送り。06年度上期にIC化する七十七銀行も「生体認証の追加などについては今後、検討する」としている。
山陰合同銀行(松江市)、肥後銀行(熊本市)と日立のATMシステムを共同化している、みちのく銀行(青森市)。日立は指認証システムを展開しており、同行は「日立から他社への変更は考えにくい」といい、既存メーカーの“縛り”があるケースも見られる。
金融庁はシステム標準化の議論を急ぐが、「標準規格の強制は難しい面もある」として、先行きは不透明。ただ、大手行の先行導入が進めば「東京の犯罪組織が地方に拠点を広げる恐れがある」(ある地銀)と対策の遅れを懸念する声も出始めている。
河北新報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050319-00000005-khk-toh
通帳、印鑑の盗難被害に関するリンク集
キャッシュカードのトラブル、盗難被害や偽造事件
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