2006年07月
2006年07月13日
元JA支所次長を逮捕 不正融資で福井県警
福井県大野市のJAテラル越前の不正融資事件で、同県警は13日、電子端末を不正に操作して利益を得たとして、電子計算機使用詐欺容疑で同JA下庄支所の元次長を逮捕した。
容疑者は2000年12月、同支所のオンライン電子端末を操作し、架空の名義人に約900万円が振り込まれたとする記録を作った疑い。実際にはこの金を産廃処理会社元社長に融資していた。容疑者は1999年1月から05年8月にかけて、元社長などに計22億円の不正融資を繰り返していたとみられる。
(共同通信) 7月13日
容疑者は2000年12月、同支所のオンライン電子端末を操作し、架空の名義人に約900万円が振り込まれたとする記録を作った疑い。実際にはこの金を産廃処理会社元社長に融資していた。容疑者は1999年1月から05年8月にかけて、元社長などに計22億円の不正融資を繰り返していたとみられる。
(共同通信) 7月13日
2006年07月11日
がんの夫の保険、強引に解約 賠償求め提訴
がん患者の夫の生命保険を強引に解約させられたとして、妻の群馬県内の女性が明治安田生命保険と女性の担当営業員を相手取り、650万円の損害賠償を求め提訴したことが10日、分かった。夫の病状が悪化していた05年1月に支払いが滞り、翌月、女性営業員が男性宅を訪れ、一方的に解約手続きをとったという。
(毎日新聞) 7月11日
(毎日新聞) 7月11日
2006年07月10日
三井住友海上、損保商品の販売停止、5万9000の全代理店で2週間
約4万5000件もの保険金の不払いが発覚した三井住友海上火災保険 は10日、金融庁の行政処分に従って、全国5万9000の全代理店で自動車保険など損保商品の販売を一斉に停止した。停止期間は23日までの2週間。期間中に契約が満期を迎えても更新できないため、契約者への影響も大きい。
(時事通信) 7月10日
(時事通信) 7月10日