2008年07月
2008年07月28日
貯金流用の職員懲戒解雇、約4000万円−広島のJA福山市
福山市農業協同組合(JA福山市、広島県福山市)は28日、戸手支店の営業担当男性職員が客の貯金計約4000万円を着服するなどしていたと発表した。職員は7月1日から無断欠勤して行方不明。JA福山市は26日付で職員を懲戒解雇するとともに、業務上横領容疑で告訴の準備をしている。
7月28日 時事通信
7月28日 時事通信
2008年07月26日
1000万円窃盗容疑、郵便事業会社の非常勤社員を逮捕
千葉県警木更津署は24日、郵便事業会社非常勤社員の容疑者を窃盗容疑で逮捕した。発表によると、容疑者は20日午後9時30分から午後11時にかけて、勤務先の郵便事業会社木更津支店から現金1000万円を盗んだ疑い。
当時、自分のICチップ入りの認証カードで現金などの保管室に入り、他の支店に搬送するため、現金の仕分け作業をしていた。その後、交代した別の社員が、現金がなくなっていることに気付き、同支店が同署に届け出た。
容疑者は容疑を否認しているという。
7月25日 読売新聞
当時、自分のICチップ入りの認証カードで現金などの保管室に入り、他の支店に搬送するため、現金の仕分け作業をしていた。その後、交代した別の社員が、現金がなくなっていることに気付き、同支店が同署に届け出た。
容疑者は容疑を否認しているという。
7月25日 読売新聞
2008年07月15日
預金6300万円を着服、課長を懲戒免職−親和銀行
顧客の預金計約6300万円を着服したとして、親和銀行(長崎県)は15日、支店の男性課長を11日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。同行は顧客に全額を弁償するとともに、課長を刑事告訴する方針。
発表によると、課長は4支店に勤務していた2004年7月から今年6月までの間、外回り営業の際、解約した個人顧客の定期預金を再び預かると見せ掛け、8人から26件、総額約6300万円を着服した。金は競艇や飲食代などに使っていたという。
7月15日 時事通信
発表によると、課長は4支店に勤務していた2004年7月から今年6月までの間、外回り営業の際、解約した個人顧客の定期預金を再び預かると見せ掛け、8人から26件、総額約6300万円を着服した。金は競艇や飲食代などに使っていたという。
7月15日 時事通信