2009年04月

2009年04月18日

碧海信用金庫、紛失書類は6種、延べ3万人分に 愛知

碧海信用金庫(本店愛知県安城市)が倉庫に保管していた顧客の印鑑届などの書類を大量に紛失した問題で、同金庫は17日、紛失書類が6種類延べ3万301人分に上ると発表した。同金庫は「誤廃棄とみられ、外部流出はしていないはず」と述べている。同金庫はホームページなどで関係者に謝罪する。

主な紛失書類は、顧客の口座番号を調べる際に用いる顧客検索名簿2冊計9608人分、現金自動受払機の利用内容を記録したロール紙18本計1万239人分、普通預金の入出金状況や残高を記録した普通預金日報5冊計約1万人分など。
顧客の住所や生年月日、電話番号などの個人情報が記載された書類も多く、判明時点で財務省東海財務局へ届け出た。

4月18日 毎日新聞
anzenbanks at 20:35|この記事のURL中部 

2009年04月16日

第四銀行員、客の預金着服、被害計560万、懲戒解雇処分

第四銀行(本店新潟市)は16日、栃尾支店の男性行員が客の定期預金など計560万円を着服していたと発表した。男性は6日付で懲戒解雇処分となった。
男性は同支店の営業係主任だった2007年5月から09年3月までの間、客4人の定期預金など計560万円を着服、借入金やクレジットの返済に充てたという。客の1人から問い合わせがあり発覚した。

4月16日時事通信
anzenbanks at 22:26|この記事のURL信越 

2009年04月06日

元行員が7600万円着服、ローン返済や飲食費に−八十二銀

顧客の預金など約7600万円を着服したとして、八十二銀行(長野市)は6日、元男性行員を1月28日付で懲戒解雇したと発表した。刑事告訴や損害賠償請求を行うとしている。
元行員は1998年7月から2008年11月にかけ、顧客5人の定期預金や国債を無断解約するなどして計約7000万円を着服したほか、現金自動預払機管理者としての立場を悪用し、ATMから600万円を着服していたという。


4月6日 時事通信
anzenbanks at 19:34|この記事のURL中部 
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