2010年04月
2010年04月29日
JAおやま職員、顧客の預金解約し1億5000万円横領
JAおやま(栃木県小山市)は29日、元職員が顧客の定期貯金などを勝手に解約し、約1億5000万円を横領していたと発表した。元職員は3月に交通事故で死亡しており、組合長は遺族のプライバシーにかかわるとして、元職員の名前や性別、年齢を明かさなかった。刑事告訴しない方針という。
JAおやまによると、元職員は顧客宅を回り、貯金を集める調査役などを担当。小山支店や国分寺支店(栃木県下野市)に勤務していた06年7月〜今年2月、顧客10人の定期貯金証書を偽造するなどして解約した。横領と穴埋めを繰り返し、実質被害額は約4500万円という。JAおやまの役員が弁済する。
4月29日 毎日新聞
JAおやまによると、元職員は顧客宅を回り、貯金を集める調査役などを担当。小山支店や国分寺支店(栃木県下野市)に勤務していた06年7月〜今年2月、顧客10人の定期貯金証書を偽造するなどして解約した。横領と穴埋めを繰り返し、実質被害額は約4500万円という。JAおやまの役員が弁済する。
4月29日 毎日新聞
2010年04月24日
ゆうちょ銀、近畿8100人分の顧客申込書紛失 口座番号など記載
ゆうちょ銀行は23日、平成11年9月〜15年12月に近畿2府4県の郵便局で国債を購入した顧客約8100人分(推計)の申込書を紛失したと発表した。内部調査の結果、誤って廃棄した可能性が高く、外部流出の恐れは少ないとしている。
同行によると、紛失したのは大阪貯金事務センター(大阪市天王寺区)。申込書には顧客の住所、氏名、生年月日、印影、取引金額、口座番号などが記入されていたという。
4月23日 産経新聞
同行によると、紛失したのは大阪貯金事務センター(大阪市天王寺区)。申込書には顧客の住所、氏名、生年月日、印影、取引金額、口座番号などが記入されていたという。
4月23日 産経新聞