2005年08月17日
偽造カード対策、城南信金も手のひら確認方式を採用
首都圏を基盤とする信用金庫最大手の城南信用金庫は(本店・東京)は16日、偽造キャッシュカード対策として、2006年1月に導入予定の「生体認証システム」について、手のひらの静脈で本人確認する方式を採用すると発表した。
現金自動預け払い機(ATM)の認証装置に手のひらをかざし、事前に登録してあった静脈データと一致すれば預金の引き出しなどの取引ができる。城南信金は当初、指の静脈で本人確認する方式の導入を検討していたが、来年1月に間に合わせるため、すでに複数の金融機関で導入実績がある、手のひら方式に乗り換えることにした。
(読売新聞)
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現金自動支払機(ATM)に関連した犯罪、トラブル
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