2005年09月22日
JA共済連の4万5千台 全端末に指紋認証システム
全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)は13日、個人情報を保護するため、全国の職員が使用しているパソコン端末約4万5000台すべてに指紋認証システムを本年度後半から順次導入することを明らかにした。
営業職員のパソコンが盗まれるなどして個人情報が流出するケースが他の金融機関やメーカーで相次いだことから、防止策を強化することにした。
保険や共済業界では、契約者の氏名や住所に加え、病歴や支払い履歴など極めて個人的な情報を取り扱うことが多いことが背景にある。JA共済連の契約者は約1750万人に上る。
(共同通信)
通帳、印鑑の盗難被害に関するリンク集
キャッシュカードのトラブル、盗難被害や偽造事件
現金自動支払機(ATM)に関連した犯罪、トラブル
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保険や共済業界では、契約者の氏名や住所に加え、病歴や支払い履歴など極めて個人的な情報を取り扱うことが多いことが背景にある。JA共済連の契約者は約1750万人に上る。
(共同通信)
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この記事へのコメント
1. Posted by 通行人 2005年09月23日 08:15
