2005年11月15日

琉球銀カードでスキミング被害、首都圏のATMで数十万円

琉球銀行は15日、同行の偽造キャッシュカードが使用され、沖縄県在住の顧客の現金が引き出される被害に遭ったと発表した。カードの電磁的記録を読み取って偽造するスキミングによる被害とみられる。同行カードを利用したスキミング被害は初めて。

同行によると、偽造キャッシュカードが使用されたのは10月中旬。首都圏の大手銀行の現金自動預払機(ATM)で数十万円が引き出された。ほぼ同じ時期に同じ顧客の偽造クレジットカードが関東地方の小売店で使用されそうになり、店側の照会で未然に防止された。ATMを使用された銀行が警察署に届けた。 
(時事通信)
anzenbanks at 20:36│Comments(0)TrackBack(0)沖縄 | 事件事故

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