2006年01月24日
ICチップ搭載の新カード発行、びわこ銀行
びわこ銀行は23日、IC(集積回路)チップを搭載した新しいキャッシュカードの発行を始めた。カードの偽造、変造対策の一環で、同日付で全70店にIC対応ATM(現金自動預払機)を配備した。
新カードは、偽造が難しいICチップを介してカードの正当性を確認する仕組み。従来の磁気ストライプも残し、他行ATMなどでも利用できるが、安全面から磁気分の設定額をゼロにして使用不可にすることもできる。
発行手数料は1050円で、5年ごとの更新時にも同額いる。住宅ローン利用者や一定の取引ポイントがある顧客は無料発行する。磁気のみの無料カード発行も継続する。 今後、ICカードに生体認証機能を付加する計画で、4月以降の導入を検討している。
(京都新聞) 1月24日
新カードは、偽造が難しいICチップを介してカードの正当性を確認する仕組み。従来の磁気ストライプも残し、他行ATMなどでも利用できるが、安全面から磁気分の設定額をゼロにして使用不可にすることもできる。
発行手数料は1050円で、5年ごとの更新時にも同額いる。住宅ローン利用者や一定の取引ポイントがある顧客は無料発行する。磁気のみの無料カード発行も継続する。 今後、ICカードに生体認証機能を付加する計画で、4月以降の導入を検討している。
(京都新聞) 1月24日