2006年01月31日
ジャパンネット銀行、預金者保護法施行でカードの偽造盗難被害を全額補償
インターネット上の銀行である ジャパンネット銀行 は2006年1月31日、預金者保護法の施行に先立ち、2月1日からキャッシュカード規定を新設する、と発表した。
預金者保護法とは、偽造や盗難キャッシュカードなどで現金自動支払機から預金が引き出しされた場合、被害の補償を金融機関に義務付けるもの。2月10日から施行される。同社では、預金者保護法に基づき、被害にあった個人ユーザーに対し、原則として被害金額を全額補償する。ただし、全額保障はユーザーに重大な過失がないかぎりで、過失があった場合には75%の補償となる。
また、補償されるのは、ユーザーが同社に通知した日から遡って30日までの被害となる。同社ではユーザーに対し、被害に遭ったらすぐ連絡するよう呼びかけている。
japan.internet.com

預金者保護法とは、偽造や盗難キャッシュカードなどで現金自動支払機から預金が引き出しされた場合、被害の補償を金融機関に義務付けるもの。2月10日から施行される。同社では、預金者保護法に基づき、被害にあった個人ユーザーに対し、原則として被害金額を全額補償する。ただし、全額保障はユーザーに重大な過失がないかぎりで、過失があった場合には75%の補償となる。
また、補償されるのは、ユーザーが同社に通知した日から遡って30日までの被害となる。同社ではユーザーに対し、被害に遭ったらすぐ連絡するよう呼びかけている。
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