2006年06月07日
保険料2千件を誤って徴収 損保ジャパン
損保ジャパンは2日、保険料約2100件、約650万円を、事務ミスで誤って徴収したと発表した。
同社によると、間違って保険料を集めたのは、金融機関から住宅ローンなどを借りた人が、傷害や病気で仕事ができなくなった場合に備えて加入する債務返済支援保険。契約者が病気にかかったりして保険金の支払いを受けている間は、保険料は本来免除される。しかし同社は2002年7月以降、免除対象になるはずの約2300件の契約のうち、約2100件で事務処理を怠り、保険料を集めていた。
(共同通信) 6月2日
同社によると、間違って保険料を集めたのは、金融機関から住宅ローンなどを借りた人が、傷害や病気で仕事ができなくなった場合に備えて加入する債務返済支援保険。契約者が病気にかかったりして保険金の支払いを受けている間は、保険料は本来免除される。しかし同社は2002年7月以降、免除対象になるはずの約2300件の契約のうち、約2100件で事務処理を怠り、保険料を集めていた。
(共同通信) 6月2日
anzenbanks at 22:07│損害保険