顧客の貯金515万円着服、元郵便局員を逮捕−岡山
顧客の定額貯金から約515万円を着服したとして、日本郵政公社岡山監査室は10日までに、業務上横領容疑で、総社郵便局(岡山県総社市)貯金保険課主任を逮捕、送検した。容疑を認め、借金の返済やパチスロなど遊興費に充てたと供述しているという。
同監査室の調べによると、容疑者は、玉島郵便局の貯金保険課に所属していた昨年8月、外回り業務中に顧客女性から定額貯金の払い戻しを依頼され、必要な書類を用意して女性の口座から現金を引き出し、そのまま着服した疑い。
(時事通信) 6月10日
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