2006年07月15日

日本郵政公社,簡保配当金に計算ミス 7800万円過払い

日本郵政公社は14日、官公庁や企業などの職域団体向けの簡易保険契約で、配当金の計算ミスがあり、約2万8000件、総額約7800万円を契約者に払いすぎた一方、約1700件、総額約17万円の支払い不足があったと発表した。

回収コストなどを考慮して払いすぎの返還は求めないが、不足分は支払う。ミスは、92年10月から01年3月までの8年半に加入した契約者のうち、1年更新型の定期保険契約で発生した。計算プログラムの不備が原因だという。
(毎日新聞) 7月14日
anzenbanks at 06:50│郵政 
最新記事
Archives
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: