2006年10月13日

悪質リフォーム、オリコと契約の4割が架空工事

悪質なリフォーム業者と高額なクレジット契約を結んだ高齢者らが、大手信販会社オリエントコーポレーション(オリコ)を受取人とする生命保険契約を結ばされていた問題で、この業者とオリコとのリフォーム契約は117件に上り、少なくとも約4割に工事の実態がなかったことがわかった。
業者が信販会社から資金を調達するための「架空工事契約」とみられるが、こうした契約の一部にも生命保険がかけられていた。信販会社側の審査の甘さが露呈した格好だ。
(読売新聞) 10月13日
anzenbanks at 20:55│信販 
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