2006年11月22日
年収が空白で高額クレジット可能?高齢者被害の温床
不要な商品を次々と押しつけられた高齢者らが、過剰なクレジット契約を結ばされる被害が相次いでいる問題で、契約書の年収欄が記載されないまま契約が交わされるケースが常態化していることがわかった。
支払い能力の目安となる年収すら確認せずに高額商品の契約が結ばれていたことになり、契約者が多重債務に陥らないための歯止めを求める声が強まりそう。
(読売新聞) 11月22日
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