2007年04月24日

定期預金訴訟、自動更新、時効でも消滅せず 最高裁初判断

1年の満期を迎えると自動更新される特約付きの定期預金を預金者が10年以上放置した場合、払い戻しを請求する権利が時効で消滅するかが争われた訴訟で、最高裁第3小法廷は24日、払い戻しを拒んだ金融機関の上告を棄却した。「更新期間中は時効は進行せず、預金は消滅しない」との初判断を示した。
4月24日 毎日新聞
anzenbanks at 21:11│ニュース 
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