2009年07月17日
大垣共立銀の行員が1450万円着服、FXに使った
大垣共立銀行(岐阜県大垣市)は16日、同県北方町の北方支店に勤務していた男性行員が顧客の預金計約1450万円を着服・流用していたと発表した。本人からの届け出で判明し、調査に対しFX取引(外国為替証拠金取引)に使ったと話したという。同行は懲戒解雇処分とした。
同行によると、行員は4月〜5月、顧客から依頼された普通預金への入金を1日遅らせるなどの手口で、3件約850万円を流用、4件約600万円を着服した。
行員は07年からFX取引を始め、の米大手証券リーマン・ブラザーズの破綻後、相場の大幅な変動により損失が大きくなっていたらしい。
7月16日毎日新聞
同行によると、行員は4月〜5月、顧客から依頼された普通預金への入金を1日遅らせるなどの手口で、3件約850万円を流用、4件約600万円を着服した。
行員は07年からFX取引を始め、の米大手証券リーマン・ブラザーズの破綻後、相場の大幅な変動により損失が大きくなっていたらしい。
7月16日毎日新聞
anzenbanks at 20:12│中部