2009年08月12日
香川銀行行員が4600万円着服 内部調査で発覚
香川銀行(高松市)は12日、支店長代理などを務めた男性行員が客から預金の入金で預かった現金などを着服していたことが内部調査で発覚したと発表した。着服は延べ37件、累計4600万円にのぼり、実質被害額は1300万円。同行は7月31日、この行員を懲戒解雇処分にした。一部について香川県警へ告訴・告発した。
同行によると、この行員は平成13年6月〜今年8月に勤務した5店舗(愛媛県2店舗、香川県1店舗、岡山県2店舗)で、顧客から預かった現金を入金処理せずに着服していたほか、客の預金払戻請求書を偽造するなどして現金をだまし取っていたという。
8月12日産経新聞
同行によると、この行員は平成13年6月〜今年8月に勤務した5店舗(愛媛県2店舗、香川県1店舗、岡山県2店舗)で、顧客から預かった現金を入金処理せずに着服していたほか、客の預金払戻請求書を偽造するなどして現金をだまし取っていたという。
8月12日産経新聞
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