2009年08月23日

静岡銀行の42歳元行員、200万円詐取容疑で逮捕

顧客の預金口座から200万円をだまし取ったとして、浜松中央署は22日、詐欺の疑いで静岡銀行の元行員(42)同署によると、遊興費に使ったと供述し、容疑を認めているという。

同署の調べでは、容疑者は19日、渉外担当として勤務していた浜松市中区葵東の同行葵町支店で、虚偽伝票を使い、顧客の預金口座から現金200万円を引き出し、だまし取った疑いが持たれている。同署は、同じ顧客の口座から同様手口で犯行を重ね被害総額は約3000万円に上るとみて調べを進めている。

8月23日 産経新聞
anzenbanks at 08:25│中部 
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