2009年12月26日

日田信金職員、4200万円着服、大分

日田信用金庫(大分県)は25日、支店長代理だった男性職員が客の預金など計4200万円を着服していたと発表した。今後の弁済状況を踏まえ、告訴するかどうか検討する。
元支店長代理は2001年6月〜07年8月、客1人の普通預金から3800万円を無断で引き出し、19人から預かった400万円を流用。金はパチンコや飲食代などに使ったとされる。
元支店長代理は07年11月に諭旨免職になっている。

12月25日 時事通信
anzenbanks at 07:07│九州 
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