2011年04月08日

支店長が1345万円着服、大分県農協

大分県農業協同組合(大分市)は8日、中央支店(同市)の男性支店長が、顧客から預かった1345万円を着服していたと発表した。組合によると支店長は着服を認め、「申し訳ない」と話しているという。

農協によると、昨年11月と今年3月の3回にわたり、顧客から預かるなどした現金計1345万円を着服。借金の返済に充てたという。農協は今後、県警に告訴状を提出する方針。 

時事通信 4月8日
anzenbanks at 21:22│九州 
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