全銀協

2005年04月21日

盗難カードは補償の対象外 全銀協、偽造の被害は救済

全国銀行協会(全銀協)の西川善文会長(三井住友銀行頭取)は13日、衆院財務金融委員会の参考人質疑で、盗難キャッシュカードによる預金引き出しの被害補償について「顧客の過失は偽造カード(による被害)とは異なり、補償の在り方も違う」と述べ、業界の自主ルール見直しによる補償の対象外とする考えを示した。

西川会長は、盗難カード被害への対応策に関連し「盗難保険をかけて救済するのも選択肢の一つではないか」と指摘。偽造カードによる被害については「これまで被害に遭った預金者も含め、重過失がない場合は原則として金融機関が補償する」と言明した。
(共同通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050413-00000192-kyodo-bus_all
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2005年04月15日

暗証番号「誕生日」でも救済可能=偽造カード被害で−全銀協会長

全国銀行協会の西川善文会長(三井住友銀行頭取)は14日の定例記者会見で、偽造キャッシュカードによる不正引き出し被害の補償について、「暗証番号が生年月日ということだけで預金者に責任があるとは言えない」と述べた。金融機関が「外部から容易に推察できる」と注意喚起している誕生日や電話番号を暗証番号に使用した場合でも、被害補償は可能との見解を改めて示した。 
(時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050414-00000021-jij-bus_all
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盗難カードは補償の対象外 全銀協、偽造の被害は救済

全国銀行協会(全銀協)の西川善文会長(三井住友銀行頭取)は13日、衆院財務金融委員会の参考人質疑で、盗難キャッシュカードによる預金引き出しの被害補償について「顧客の過失は偽造カード(による被害)とは異なり、補償の在り方も違う」と述べ、業界の自主ルール見直しによる補償の対象外とする考えを示した。

西川会長は、盗難カード被害への対応策に関連し「盗難保険をかけて救済するのも選択肢の一つではないか」と指摘。偽造カードによる被害については「これまで被害に遭った預金者も含め、重過失がない場合は原則として金融機関が補償する」と言明した。
(共同通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050413-00000192-kyodo-bus_all
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