北海道

2013年01月18日

行員が預金500万着服=告訴せず、解雇検討―北洋銀行

北洋銀行(札幌市)は18日、野幌中央支店(北海道江別市)の男性行員(27)が顧客から預かった現金500万円を着服したと発表した。刑事告訴はせず、懲戒解雇を含め処分を検討する。 

時事通信 2013年1月18日
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2012年07月27日

札幌中央信組:保管の500万円紛失 被害届を提出

札幌中央信用組合(本店・札幌市中央区)は26日、本店で保管していた現金500万円を紛失したと発表し、札幌中央署に被害届を提出した。同署は何者かが持ち出した可能性があるとみて窃盗容疑で捜査を始めた。

同署と信組によると、今月5日午後4時ごろ、本店1階の営業部員が現金を調べ、500万円の不足に気付いた。現金は営業部と地下1階の金庫で保管されていたが、ドアなどが壊された形跡は無かったという。

信組は内部調査したが原因を特定できなかった。理事長は「お客さまや組合員に心配をおかけし深くおわびしたい。原因が判明次第再発防止に取り組む」とのコメントを出した。

毎日新聞 2012年7月27日
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2007年01月20日

農協で約1億円盗難、元課長自宅近くの畑で発見

北海道函館市の函館市亀田農協本店金庫から昨年12月、現金約1億円が盗まれた事件があり、道警函館中央署は20日、別の詐欺容疑で逮捕した同店の前運用課長の自供に基づき、同市にある容疑者の自宅近くの畑の土中から、9千数百万円とみられる大量の現金を発見した。 容疑者には総額約5000万円に上る借金があった。 1月20日 読売新聞


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2006年01月27日

銀行側が返金方針表明 振り込め被害金返還訴訟

振り込め詐欺の被害に遭った横浜市の女性が、金を振り込んだ口座がある北洋銀行(札幌)に被害額300万円の払い戻しを求めた訴訟の第1回口頭弁論が26日、札幌地裁(鈴木秀行裁判官)であり、銀行側は300万円を払い戻す方針を明らかにした。女性の被害が証明されれば、近く支払いを命じる判決が出る見通し。
口座は引き出される前に凍結されていた。架空名義だったため、銀行に払い戻しを求めた。
振り込め詐欺の被害者が払い戻しを求めた訴訟では、東京地裁が昨年3月、架空の口座名義人に代わって被害者が請求できる権利を認め、銀行に支払いを命じる判決が出ている。
(共同通信) 1月26日
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2006年01月26日

銀行側が返金方針表明 振り込め被害金返還訴訟

振り込め詐欺の被害に遭った横浜市の女性が、金を振り込んだ口座がある北洋銀行(札幌)に被害額300万円の払い戻しを求めた訴訟の第1回口頭弁論が26日、札幌地裁(鈴木秀行裁判官)であり、銀行側は300万円を払い戻す方針を明らかにした。女性の被害が証明されれば、近く支払いを命じる判決が出る見通し。
口座は引き出される前に凍結されていた。架空名義だったため、銀行に払い戻しを求めた。
振り込め詐欺の被害者が払い戻しを求めた訴訟では、東京地裁が昨年3月、架空の口座名義人に代わって被害者が請求できる権利を認め、銀行に支払いを命じる判決が出ている。
(共同通信) 1月26日

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2006年01月21日

保険料480万円を横領、足寄郵便局員を逮捕

客から受け取った保険料約480万円を着服したとして、日本郵政公社釧路監査室は20日までに、北海道十勝管内足寄町、足寄郵便局の総務主任の容疑者を業務上横領の疑いで逮捕した。郵政公社北海道支社は同日付で懲戒免職処分にした。

調べでは、容疑者は2002年1月、簡易保険の保険料全期払い分482万円余を外回り先で客から受け取りながら、局に入金せずに着服した疑い。同容疑者はオートバイ好きで、部品集めなどのためクレジット会社に借金があり、「返す金が欲しかった」と供述しているという。 
(時事通信) 1月20日
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2005年12月02日

札幌銀、カード被害補償を開始=12月1日から

札幌銀行は30日、偽造・盗難キャッシュカードによる不正払い戻しの被害について、12月1日から補償を始めると発表した。個人の顧客で、故意や重大な過失がある場合を除いて、偽造や変造、盗難に遭ったカードでは払い戻しが無効とすることを同日付で規定に明記。被害額を同行が補償する。 
(時事通信)
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2005年11月19日

ゴルフ場破たん、預託金回収できず北銀相手に訴訟

ゴルフ場経営会社の破たんで入会保証金(預託金)を回収できなくなった「札幌ベイゴルフ倶楽部」(北海道石狩市)の一部会員が18日、「全額返還確実と信じ込ませ、経営会社と共同で会員権を購入させた」として、北海道銀行を相手取り、預託金に当たる約2億2000万円の損害賠償を求める訴えを札幌地裁に起こした。

原告は道内22の法人・個人。訴えによると、原告は95年5月〜97年1月、当時取り引きしていた道銀の支店長らの勧誘を受けて会員権を購入。経営会社「札幌ベイ開発」(04年12月破たん)に570万円〜2640万円を預託した。10年後に償還の予定だったが、ベイ社の民事再生手続きで97%減免となった。

原告側によると、道銀側はベイ社に多額の負債があると説明せずに「ベイ社には道銀がついているから大丈夫」「道銀のゴルフ場だ」などと勧誘。購入手続きは道銀を窓口とし、会員権と道銀のゴルフ提携ローンをセット販売しただけでなく、提携ローン以外の借入での購入を拒否された―などと主張している。

ゴルフ場は95年6月にオープンしたが、会員権販売の伸び悩みで借入金が膨らんだ。ベイ社は昨年12月、民事再生法の適用を札幌地裁に申請。道銀は単独で約94億円を融資していた。
(毎日新聞)
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2005年08月17日

偽造カード対策、城南信金も手のひら確認方式を採用

首都圏を基盤とする信用金庫最大手の城南信用金庫は(本店・東京)は16日、偽造キャッシュカード対策として、2006年1月に導入予定の「生体認証システム」について、手のひらの静脈で本人確認する方式を採用すると発表した。

現金自動預け払い機(ATM)の認証装置に手のひらをかざし、事前に登録してあった静脈データと一致すれば預金の引き出しなどの取引ができる。城南信金は当初、指の静脈で本人確認する方式の導入を検討していたが、来年1月に間に合わせるため、すでに複数の金融機関で導入実績がある、手のひら方式に乗り換えることにした。
(読売新聞)

通帳、印鑑の盗難被害に関するリンク集


キャッシュカードのトラブル、盗難被害や偽造事件


現金自動支払機(ATM)に関連した犯罪、トラブル

anzenbanks at 19:44|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)
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